新しく八月真澄のボーカルレッスンを希望されている皆様

先日 レッスンについて書きました。
レッスンは「Beltineg(ベルティング)」「一般ボーカル」「ヨーデル」です。
私はヨーデルのレッスンが講座も個人レッスンも楽しくて仕方ありません。
それは生徒さんが本当によく頑張ってこられるからです。
一般ボーカルの生徒さんもよく頑張って勉強してこられます。
劇団に所属しておられる若手の生徒Nさんは仕事と舞台稽古の合間を縫って
一生懸命です。
また年配のご婦人ですが音量は小さいけれど歌心がある!これはあるのとないのとでは
かなり違います。そしてオリジナル版をしっかり聞いておられてフレーズなども
そっくりコピーされているのには驚きです。

しかし最初から「ベルティングを習いたい」と入ってくる方々はベルティングどころか
歌さえ満足に歌えない、発声さえ満足にできない人たちばかりでした。
多少 声が出るかなと思う若手の女性はまだ歌い方が幼く、これから次の段階に入ろうと
思っている矢先、いきなり応答がなくなりました。
そのほか、ニューヨークへ留学を進めた若手の女性も私からの情報を受けるだけ受けて
いきなり連絡を絶ち切りました。

考えてみれば
彼女たちには「ベルティング」は難易度の高い技術で高嶺の花なのでしたね。

それを少しずつ教えていくのも正直、骨が折れるのです。

「歌」のレッスンは現代の日本の若手には一握りの人以外はとてもとても難しすぎるのでしょうね。
生活自身も大声で叫ぶようなことはなく、普段のしゃべり方もデータをとると小声で裏声を使うことが
多いようです。
大声で叫ぶといっても興奮したり泣き喚いたときの声ではなく
普通の話し声を言っています。
大声で話すというのは都会では無理ですからね。

いずれにしても
「ベルティング」をトレーニングするのはプロフェッショナルだけにしました。

現在ミュージカルスクールに通っているような人たちはまだ一人前ではないので一般ボーカルから
始めるようにしてください。
それだけ「ベルト」は難しすぎるのだと私は改めて思いました。

私が簡単にできたのは私自身にそういう素養とエネルギーがあったからです。
ダンスとは違い、歌は難しいのです。
私の「サークルオブライフ」を聞いてみてください。ホームページトップ
またはココです。
簡単には歌えませんよ。

サークルオブライフ

水曜日!今週の私のvocalは42曲目​となります。
ミュージカル「ライオンキング」より​「サークルオブライフ」です!63歳 つまり昨年 レコーディン​グしました。
劇団四季 在籍中はこの作品に出演することは残念ながらなかったのですが大好きな曲です。
歌詞がいいですね!

ベルティングを求めて~修正と追記

2年前 「ベルティングボイス」を教えてほしいと4名の若い女性が一度にやってきた。
この4人はそれぞれ全く知らない同志である。
4人に関連しているのは「若い」ということ。

そのうち現在も残ってがんばっているのはセミプロのNさんだけ。
あとの3人は脱落した。
この3人はもうブラックリストに追加した。

その3人に共通しているのはミュージカルスクールに通っていることだ。
ほとんど歌には程遠い。
ミュージカルスクールでは総合的なレッスンはするようだが
歌はクラッシック系!と決まっている。
私も講師の売り込みなどはしない。


クラッシックの歌唱法でライオンキングは歌えない。
そこでそこの講師が「ベルティング」という言葉をさりげなく使う。
生徒はそれで検索して私のところへやってくる。
しかし
長続きしないのである。

なぜか!
それほどこの歌唱法は難しい。クラッシック唱法がいきなり・・・無理!
音域は私の独自のメソッドで広がる。
音量は普段の生活を改善しないと出てこない。

日本のミュージカルはダンスとクラッシック唱法は頑張るがベルティングになるとそのメソッドもない。

誰も教えられないのだ。

そして私の作ったメソッドを「叫び声」と勘違いして「わかった」つもりでいる人が多い。
本当の歌というのは一年やそこらで歌えない。

ミュージカルは役者が台詞の続きで歌うから歌手ほどの歌唱力はいらないと言い聞かせている講師もいるようだ。
それは負け惜しみと思う。

とにかくベルト発声はか細い喉では歌えない。
目も鼻の穴も皮膚の穴も大きく開けて脇腹が折れるのではないかと思うぐらいのエネルギーがいる。

とにかくゼロからやりたい人がわたしのところへやってくるが、
連絡もなしにプイっとやめていく姿勢だけは許せない。

レッスン料金も90分で3万近くも支払わせる友人もいる。
それはそれでいろいろメリットを提供するだろうがそれも長続きはしないだろう。
いや 本当に続かないから私のところへやってくる。

数か月前 私を訪ねてやってきた若者。(私は若い人が通いやすいようにリーズナブルに設定した。)
その人はそこそこできるので私はもう少し上のことを教えようとした矢先に連絡が途絶えた。
こちらから何度か連絡したけれどなしのつぶて!

劇団四季を目指しているというが四季には無理だろう。
まちがって仮に合格したとしても先は見えている。
四季で仕事をしていたわたしだからこそ、四季のオーディションの受け方、合格してからの姿勢など
教えた若い四季女優もいるが彼女は初心を忘れてしまった。
そして一度抜けまた戻ったりした。
その彼女も一人でそこまでやってきたと傲慢にも思っている。

人間「恩」を忘れたらだめだ。

今1人残っている彼女はこのさきどうなるだろうか?
長く続けてほしい。

とにかく習い事というのは
「傲慢」な心を起こしたらもうダメだ。
いつまでもどこまでも謙虚でなくては!

ベルティングというゴールは 才能の問題もある。

私のところでレッスンしたい人はベルティングを習いたいとまずは思わないことだ。
ジャズが歌いたいなら英語を勉強しなさい。
それからだ。

ミュージカルをやりたい人は まずバレエとタップダンスができること。
演技に自信があること。

日本のミュージカル界ではベルト発声が出来なくても仕事ができるのだから。
クラッシック発声のレッスンで充分!
私のところへやってきてガッカリさせないで!
私の真似をしようとしないで!

ミュージカルスクールに通っている人は、歌をおろそかにしがち!
週に一回通って3年はかかると思ってほしい。

「ヨハン大公のヨーデル」



今週のE.I.E.N.Projectはオーストリア民謡の「ヨハン大公のヨーデル」です。 
昔、NHKのみんなの歌で少年少女合唱団で取り上げられていましたがさすがにヨーデリングはしていませんでしたね。 
ヨーデルは早いトレモロヨーデルのほうが私には得意とする分野です。

スローなヨーデルは歌っていると死にそうになります(笑) 昨年のレコーディングです。

「マイウエイ」


今週のE.I.E.N.Projectは「マイウエイ」です。

もともとフランスの曲ですがポールアンカの英語作詞は原詞と全く違います。
私がこの曲を歌い始めたのは20代の初めころだったのすが、
その頃は歌詞の内容の裏がわからず技術と声量に任せて歌っていました。
年齢を重ねた今は年齢相応の内容なので身の引き締まる思いで改めて今年の初めにレコーディングしました。

ショータイムでは岩谷時子さんの訳詞での日本語歌詞を歌っています。
 

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